今は多種多様なマッチングアプリがありますね。
その中でも、真面目に出会いを探している会員が多いと言われているアプリが、ブライダルネットです。
ブライダルネットは婚活サイトとしてスタートし、ついに2018年6月に休止していたアプリ版が復活しました。
アプリ版のブライダルネットはどういったものなのか、そして、賢くアプリを利用するにはどうしたらいいのか、まとめてみました。
ブライダルネットアプリ版って?
ブライダルネットでは2016年2月にアプリが一度登場しています。
しかし、使いにくいという声が大きかったため、2018年6月にアプリ版が一時休止。
そして、その後大勢の会員の声に答え、大幅にリニューアルされ、2018年8月30日、ついにブライダルネットのアプリが再リリースされたんです。
2018年11月現在は使いやすいアプリで多くの人が恋人探しを楽しんでいます。
大幅リニューアルというだけあって、以前よりも全体としてシンプルなサイト構成になり、スマホでも使いやすくなりました。
それでは、ブライダルネットのアプリで具体的に何ができるのか、詳しく紹介していきます。
ブライダルネットアプリの基本的な使い方の確認
ブライダルネットのアプリでは最近はやりのマッチングアプリと同じように、スマホ1つで恋人探しをすることができます。
1. 検索して気になる女性に「気になる」を押す
トップメニューに表示されている「さがす」ボタンで女性会員を探すことができます。
さらに、ブライダルネットの特徴的な機能である「日記」を閲覧することで、気になる女性を探すことも可能です。
日記は新しく更新された順に表示されるので、思わぬ女性と出会うことができますよ。
また、今回新しく加わった機能、コミュニティというもので女性探しをすることもできます。
コミュニティとは、趣味や好みなどのグループのこと。
自分があてはまるグループに所属できますし、自分の興味のあるコミュニティの中をのぞけば、自分と共通点のある女性を見つけ出すことができます。
2. お互いに「申込み」「申受け」が両立、その後マッチング成立
女性を探していて、気になる人を見つけたら、まずは「気になるボタン」で相手に好意を伝えましょう。
実際にマッチングをするためには相手女性へ「申込み」ボタンを押す必要があります。
しかし、「申込み」ができる数には上限があるんです。
できれば、「申込み」した相手からは確実に「申受け」がされたいですよね。
そこで便利に機能が「気になる」ボタンや日記の閲覧ページに現れる「いいね」のボタンです。
「いいね」も「気になる」も数は無制限なので、簡単に相手に好意を伝えることができます。
お互いに「気になる」状態であれば、「申込み」をしたとしても相手から断れることはほぼありません。
では、ここで「気になる」ボタンから「申込み」まで進める具体的な流れをまとめます。
- 気になる女性に「気になる」ボタンをおす
- その女性からも「気になる」ボタンが返ってくるか待ってみる
- お互いに「気になる」状態になっていれば、「申込み」のステップへ進む
- メニューの「申込み」をタップし、気になる女性に「申込み」を送る
- 女性から「申受け」が返ってくたら、マッチング成立
だいたいが上記のような流れになります、イメージがついたでしょうか?
ブライダルネットは真面目な出会いだからこそ、慎重に相手を選んでいくスタイルをとっています。
3. 「連絡先交換ボタン」を互いに押せば、カップル成立
マッチングが成立すると、メッセージの交換ができるようになります。
ただ、気をつけないとならない点は、メッセージのやり取り開始直後は、連絡先交換が禁止されているということです。
連絡先を交換するためには「メッセージが3往復して、かつ、最初のメッセージ送信から24時間以上が経過」する必要があります。
無事に、連絡先の交換ができるようになる基準を満たすと、「連絡先交換ボタン」が登場します。
このボタンを押せば、ついに連絡先が交換でき、実際に画面の向こうの女性と出会う事ができます。
ブライダルネットアプリでうまくいくコツ3選
では、ブライダルネットアプリで結果を出すために重要なコツを3つ紹介します。
1.プロフィールは詳細に
ブライダルネットアプリではプロフィールが以前より簡単にかけるようになりました。
以前のブライダルネットのプロフィール項目は、他のマッチングアプリとは比べ物にならないほど詳細なものでした。
全ての質問に答えるだけでも一苦労だったんです。
それが、今は以下の項目を埋めるだけでプロフィールが完成します。
- 出身地
- 身長
- 公開設定
- 体型
- 血液型
- 業種
- 職種
- 年収
- 最終学歴
- 休日
- 婚姻歴
- 子供の有無
- お酒
- 喫煙の有無
上記の項目に加えて、自己PR文章を書く自由記述の欄があります。
ここでは、なるべく自分を売り込むことを書くようにしましょう。
ネガティブな内容はNGです。
しっかりと自分の良い部分を相手女性へ伝えるようにしてください。
特に、文章の始めの50文字は最初から表示されている部分なので、とても重要です。
挨拶などで消費してしまわないように注意してください。
自己PR文章では、女性が続きを読みたいと思うような文章を書くことが大切です。
NG例
「はじめまして、プロフィールをご覧いただきありがとうございます。僕は都内に住む32歳の営業マンで、主にス」(ここまでが50文字なのでここで切ります。)
OK例
「料理が趣味の不動産営業マンです。最近パスタ作りにハマり、料理教室に通い中です。本気で結婚してくれる方を」(ここまでが50文字なのでここで切ります。)
2.メッセージは女性に合わせる
ブライダルネットでメッセージのやり取りをスタートしてから気にかけてほしい点が、女性が常に返事をしやすいメッセージを送る、ということです。
女性も仕事があり、もしかしたら実家の家事手伝いがあり、なかなか忙しい日々を送っています。
それなのに「メッセージ、なんて返事を送ろう」とか「こんなに長文で返事がきたから、わたしも長文で返さないと…」と悩ませてしまったら。
確実に相手女性へ負担になってしまいます。
負担を感じると、「いまは忙しいからあとで返事をしよう」と女性は考えます。
つまり、女性の負担となるメッセージを送っていては、女性からの返事が返ってこなくなるかもしれません。
女性が負担にならないメッセージを作るためには、以下のことに気をつけてください。
- 必ず質問文をメッセージに盛り込む
- 女性と同じ文章のメッセージにする
- 女性がメッセージを返信するペースに合わせる
上記3つに気をつけるだけで、女性からのメッセージの返事が途切れにくくなりますよ。
3.婚シェルを最大限活用する
ブライダルネットには、ここにしかないサービスがあります。
それが、婚活コンシエルジュである婚シェルの存在です。
婚シェルのサポート内容は多岐に渡っています。
- プロフィールの添付
- プロフィール写真の撮影会
- 活動中のアドバイス
- 共通の趣味を持つ方とオフ会で出会えるようにサポート
他にも、婚活に関することであれば、気軽になんでも相談できる相手が、婚シェルです。
担当の婚シェルがついてくれるので、信頼関係を築いていくこともでき、なんでも相談できる頼りになる存在になるはずです。
(もちろん、人として合う、合わないがあるので、ちょっとでも合わないな、と感じたら婚シェルを無料で交換してもらえます。)
婚活は孤独になりがちです。
たった一人で頑張っているからこそ「婚活疲れ」に悩まされる人も多いです。
そんなときこそ、婚シェルの出番です。
あなたの悩みを聞いてくれ「結婚につながる方向へ」と道案内してくれますよ。
ブライダルネットであなたも素敵な出会いを見つけてください。